入社のきっかけになった本を
すぐにデザインでき、感動。

N.Taniguchi

企画本部 デザイン室

自分が担当した本が書店に

私が入社を決めたのは、自社で制作・販売している本『金沢手帖』の存在。その可愛らしいデザインが印象に残り、「こんな本づくりに携わりたい」と考え志望しました。すぐにその意向をくんでもらえ、入社した年に先輩のフォローのもとさっそくデザインを担当しました。
もともと学生時代からデザインを専攻しており、ソフトの操作法など基礎は身についていたものの、「読者にとって読みやすく、なおかつ見栄えするデザイン」はやはり難しく苦労しました。それでも上司・先輩の指導もあり無事完成を迎えて、手帖を手にしたときは感動しました。そしてそれが書店に並んだときは改めてこの仕事のやりがいを感じられ、両親や友達にも自慢しました。

仕事しやすく帰宅も早い

業務内容は自社の出版物だけでなくさまざまですが、印刷物がメイン。デザインを担当したリーフレットなどを金沢市内で見かけるとうれしくなります。
そして先輩方皆さんがとても優しく、穏やかな職場環境なので、仕事しやすいです。デザイン業界は「深夜残業が当たり前」というイメージもあったのですが、毎日自分で夕食をつくれるくらいに帰宅できるのがありがたく、長く働ける環境と感じています。すぐそばにスーパーがあるほか、私の部署は私服OKなのもポイントです。

さらに技術を磨きたい

技術力は先輩方に遠く及ばないので、もっとたくさんの経験を積んでいきたいです。また文字を読みやすく、美しく組み上げたデザインが苦手で、こちらももっとしっかりと技術を磨き、印刷業界で重宝される「DTP検定」をとりたいと考えています。

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