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北陸で本を作りたい
売ってみたい皆様へ
本作りから販売まで、本に携わるプロがお客様の自費出版をサポート
福井県の「勝木書店」グループと、石川県金沢市の「橋本確文堂」が
連携して行う自費出版支援事業です。
販売
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編集・制作
FEATURE01
専任スタッフによる丁寧な編集作業ページ制作、誤字・脱字の確認や文章の自然さ、言葉の誤用がないかなど、細やかで丁寧な編集作業と、お客様の意思を尊重したアドバイスをします。
FEATURE02
顔を合わせて相談できるから安心初めての自費出版でも安心していただけるよう、直接お会いしてご要望をお聞きします。
実績豊富な地元、北陸の企業という安心感。
お客様とコミュニケーションを密にして、ご納得いただける本作りを行います。
FEATURE03
地元北陸の書店に自分の本が並ぶ販売のプロである勝木書店(福井県)にも協力いただいているため、地元の本屋さんで自分の本が平積みにできます。
誰かに自分の本を手に取ってもらえる喜びを感じませんか?
FEATURE04
書店×出版社が長年積み重ねた創業100年以上にもなる印刷・制作のプロ「橋本確文堂」(石川県)と、最新のトレンドを逃さない販売のプロ「勝木書店」(福井県)が、あなたのための本作りにノウハウを活用します。
両社は出版社でもあるため、販売の有無にかかわらずISBNをつけることができます。
FEATURE05
あなただけの装丁・デザインをご用意原稿の内容やご要望に合わせて、あなただけの装丁・デザインを考案します。シンプルなものでも豪華なものでも、あなただけのデザインをご用意します。
FEATURE06
図書館への寄贈もお手伝い国立国会図書館をはじめ、公立図書館への寄贈をサポート・代行します。
多くの図書館では、図書コード(ISBN)が付いている書籍であることを寄贈の条件にしています。
出版社でもある橋本確文堂では、ISBNが発行できます。
完成した本をそのまま図書館に寄贈することが可能です。
STEP01
お問い合わせ・お見積り
お客様のご要望の体裁・仕様をうかがい、無料でお見積りをいたします。
原稿・写真などが揃っていなくても、1冊だけの作成でも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
STEP02
お申込み・契約
双方で諸条件(価格や冊数など)の確認を行い、自費出版のご意思が固まりましたら契約書を取り交わさせていただきます。契約時に見積り金額の半金をいただく場合が多いです。(要相談)
STEP03
原稿の入稿
お客様で書かれた原稿や写真をお預かりします。
基本的にワードなどデータでのご提供をお願いしていますが、紙原稿のみの場合もお気軽にご相談ください。
STEP04
編集・制作・校正
原稿の状態確認・整理、修正や意見出しを行い、実際に掲載する内容を決めていきます。
STEP05
印刷・製本
ご要望やご予算、本の内容も考慮して最適な仕様の提案、印刷会社ならではの豊富な知識とノウハウで、あなただけの本作りをお手伝いします。
本のサイズ・用紙・ハードカバー・ソフトカバーなど、いろいろ組み合わせて、自分だけの本を作りましょう。
「本つく~る」が今までに手掛けた作品をご紹介します。
一人一人のおもいがたくさん詰まった本です。
本をクリックで
選んでください♪
半世紀にわたり、教育学者「フレーベル」を研究した岸信行先生の論文集です。1970年代のドイツ留学時に友人と交わした手紙も掲載しています。下記から購入できます。
マンガ・小説・水彩画・デジタル画など、様々なジャンルの作品をまとめた一冊です。 無償で配布しておりますので、ご希望の方は「お問い合わせ」からご連絡ください。
山が大好きなケミカルエンジニアの人生の記録を、350ページ超でまとめました。 山のことから仕事、介護のことまで、ぎゅっと一冊にまとめるお手伝いをしました。
お魚が大好きな方が、福井県内に生息する110種の淡水魚を生態写真、標本写真とともに詳しく紹介するために作成しました。耳石も掲載しています!
勝木書店・Amazonで販売中です!
私の専門は英語学ですが、若い頃から地元の地名について素朴な疑問を持ち続け、長年それらをノートに書き留めていました。昔から歴史には苦手意識がありましたが、挑戦は人生に大きな意味をもたらすと一念発起して、70代後半から約5年をかけて一冊にまとめ、書籍の形で発表しようと考えました。
これまでに専門分野で何度か自費出版をしたことがあります。それでもやはり最初は不安です。費用のことはもちろん、構成や文章のクオリティ、体裁など悩みはつきません。今回は出版元が地元の大手書店で安心でしたが、実制作する印刷会社の橋本確文堂は初めてのお付き合いなので、具体的に進みだすまでは不安でした。
はじめは以前から付き合いのあった東京の印刷会社にお願いしようと考えていましたが、内容的に相談や打ち合わせが何度も必要になると思われ、原稿等のやり取りもパソコンのメールなどを利用しておらず、都度宅配便を使う必要があるなど手間が懸念でした。そこで出版をお願いした地元大手書店の勝木書店さんに相談したところ、地場の印刷会社で自費出版の経験も豊富な橋本確文堂を紹介していただきました。
当初はどんな会社か分からなかったものの、実際に担当者とお会いして話すうち不安がなくなり、その上漠然としていた自費出版本の構想が着々と固まっていきました。疑問、質問にとても丁寧に応えるだけでなく、「こんなふうにしたらいかがですか」と提案もしていただけ、最後までとても安心して進められました。また直接お会いする機会が多かったため、面と向かって意見を言えたのもありがたかったです。
大変満足しています。切り口や論点など各方面からお褒めの言葉をいただくうえ、カラー写真を多用しポイントを絞った構成も「分かりやすく読みやすい」と好意的な意見を頂戴しています。地元紙にも取り上げていただくなど反響も大きく、この本の出版をきっかけに講演会の依頼も増えました。
勝木書店さんの店頭でも積極的に販売していただいた結果、グループ書店の週間ランキング上位に名前を連ねられ、初版が売り切れ急遽重版を行うほどの評判を呼びました。
やらないで悩むより、やろうと決めてから悩んだほうがよいと思います。もちろん費用の面やさまざまな労力がかかりますが、苦労して自分の本が出来上がった時の喜びはひとしおです。構想が固まっていなくても、疑問や不安を解消するためにまずはその道のプロに相談するのがおすすめです。
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50~70代
50~100万円
の方が多い
エッセイ論文集自叙伝マンガ
70~300
ページ
3カ月~半年
※進捗により個人差があります。
平積みは1カ月
流通は1年間
※更新すると1年以上書店に
流通させることができます。
「これ、できるかな?」
「こんな本にしたいな」
と思われたら、ぜひ
お問い合わせください。
お客様から寄せられるご質問で多いものをまとめました。