CASE STUDY導入事例

01新たな顧客ニーズの発掘

見込客情報を本社管理部門と担当拠点で共有。
新規開拓活動を後押し

建設資材関連企業

大型施設や企業・学校などの建築に欠かせない資材を扱うK社様。
製品に関する問い合わせやカタログ請求の情報を新規受注活動に有効活用できないかと日頃から考えていました。

課題

  • 製品カタログの請求者情報がうまく管理・運用できていなかった
  • 資料請求者情報と新規受注活動の連携に難があった

効果

  • カタログ・製品情報の請求をリアルタイムで共有するシステムを導入。傾向分析もサイト訪問者の資料請求をベースとして新たな受注活動に活用
  • 会員クライアントの資料DL履歴から新規案件の潜在ニーズを分析・把握

02業務プロセスの先進化

CMSによるバナーの更新作業で
スピーディな新製品情報の配信が可能に

独立系大手ソフトウェア販売

特定の業界に特化し、数々のソフトウェアを開発しているF社様。
次々に発売される新製品の紹介ページへの誘導を目的とした「バナー」の更新作業に多くの時間を割かれており、専門知識がないスタッフでも簡単に更新できる仕組みを検討されていました。

課題

  • WEBのスキルを持った社員が、新製品発売のたびに自らバナーを更新
  • 関連するページ数も多く、一元管理する方法を探していた

効果

  • バナーの更新作業をCMS化することで作業時間を大幅短縮
  • 開催が決まった直近のセミナーのご案内情報も素早く公開

03新たな顧客ニーズの発掘

BtoB企業の新しい試み。
コンシューマー向けECサイトの立ち上げをサポート

建設資材関連企業

鋼材を必要とするユーザーと鉄鋼メーカーをつなぎ、地域の発展に貢献する K 社様。
現状のビジネスにはとらわれない、一般消費者を対象とした新たなECサイトの立ち上げを弊社がサポートしました。

課題

  • 会社のさらなる飛躍のために、これまでにはない事業分野を模索
  • 展示会等の場で建設・土木などの鋼材を購入する顧客との接点はあったものの、一般消費者に向けて幅広く商品PRをする場はなかった

効果

  • 通常業務に支障をきたすことなく、ECサイトをスムーズに構築
  • 汎用ECパッケージをベースにオリジナルデザインで構築したので、コスト的にも安価な運用が可能となった

※画像はイメージです

その他、BtoC 企業や行政関連団体の DX 支援の実績も多数ございます。