タイトル:自然人 2017 夏 No.53 電子ブック【サンプル版】

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概要

自然人 2017 夏 No.53 を抜粋した電子ブックのサンプルです。

画展も多数。自然公園指導員、JPS会員。博物館、ミュゼふくおかカメラ館などで写真展や企地と白山』ほか6冊の写真集を上梓。石川県立歴史写真表現を追求している。『木村芳文写真集天と1962年香川県生まれ。白山を生涯のテーマとして、きむら・よしふみPROFILE知れない白山の魅力に浸ろうと思う。らくはこの流れに身をゆだね、得体のになれるかもしれないのだが、今しばれない。もしかしたら、その方が幸せ白山の撮影をやめる時になるかもしないのだろうか。理由がわかるときがしかし、何故白山でなければならたようだ。を追いかけるうちに時が過ぎてしまっ断続的に撮影の課題が現れて、それ続けるための努力をした覚えはない。続けてきたことが不思議に思えるが、我ながら一つの山の撮影をこれだけだ道である。る。白山の撮影を続けるために選んは白山麓に住み写真を生業としてい立ったのであった。時は巡り、今の私へ自転車を走らせる途中、突然思い業に勤めており、社宅から地下鉄の駅88年のこと。当時は大阪のとある企私が白山を撮ろうと思ったのは19文と写真木村芳文(白山プロカメラマン)ただそれだけ白山を撮ること、特集白山開山神々の山に木村さんはこの秋、2カ所で大きな写真展を予定しています。白山開山13 0 0年記念事業写真展天と地と白山木村芳文オリジナルの固定追尾合成法で撮影された新星景写真など、約80点を展示します。10月17日~29日・金沢21世紀美術館(金沢市)にて。主催:白山開山1300年記念事業実行委員会白山開山13 0 0年記念事業木村芳文写真展厳かに高まる荘厳に高まる白山の姿や、最新のドローンを駆使して撮影された作品など約60点を展示します。10月14日~29日・市民工房うるわし(白山市)にて。主催:白山市11